PixiJSを始めてみる

 ゲームを作る

というわけで、ものは試しにゲームを作ってみようと思った。

 

エンジニアではないので、ナポリタンなコードにはなるわけだが、

 

2Dで作ろう → JavaScriptで作ろう → Canvasで作ろう

 

というところまでは来た。そして、作った。

 

シューティングゲームもどき

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※黒…実機、黄…実機の弾、赤…敵、緑…敵の弾

 

タイトル → ゲーム画面 → ゲームオーバー(リザルト画面)までは作った。

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(Canvasってそのまま図として保存すると、塗りつぶしとか保存できない?)

 

作ってみて思ったのは、

  • ボタン1つ作るだけでもrectやらfillRectやら、当たり判定大変だった
  • 最初からライブラリ的なの使うべきだった
  • でも、ある程度作り方は分かった

という感じ。

 

PixiJSとは?

デザインを当て込まず簡単なループを作ってみて、このまま作り続けるのは非効率と感じたので、色々探してみると下記のページのスライドが非常に分かりやすかった。

 

HTML5 ゲームフレームワーク開発について【勉強会フォローアップ】 - Tech Inside Drecom

 

正体不明のエンジニアではなく、ドリコムというゲーム会社の人が書いているものだったので、信頼性はばっちりな気がする。

(よくあるエンジニアさんの記事は、備忘録的に書かれていることが多く、ゴリラの自分は理解が及ばない)

 

ちなみに、ドリコムHTML5を使ったゲームのプラットフォームenzaの開発に関係しているみたい。

enzaといえばシャニマスが有名だけど、個人的にはfanzaの方が利用頻度が高い。

 

 で、ざっくり書くと、2DならPixiJS、3Dならthree.jsというライブラリを使えばお手軽らしい。

 

使ってみる

というわけで、早速、PixiJSを使ってみようと思って、サイトにアクセスした。

PixiJS

からDOWNLOADを選ぶと、githubに飛んだ。

 

ゴリラには英語が良く分からないので、まとめるとPixiJSを使うには

  • NPM Install … A
  • CDN Install (via cdnjs) … B

の2種類の方法があるらしく、Aは自前でサーバーを用意しないといけないらしかった。

なので、簡単なBを選択。

<script src="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/pixi.js/5.1.3/pixi.min.js"></script>

これをhtmlに入れれば、使えるらしい。

※5.1.3の部分は、使いたいPixiJSのバージョンに合わせて変えないといけない。

 

 そして、実際に使うとConsoleに↓のようなのが表示された。
多分、使えてる。

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はてブロではソースコードとかをシンタックスハイライトで書けるみたいなので、徐々に整備しつつ、ナポリタンコードを載せてみたいと思う。

今日はここまで。